ベトナム語の発音を上達させる7つの方法

バン先生

こんにちは!VJコネクトのバンです。

ベトナム語を1年以上勉強していても、ベトナム語が話せるようにならない、ベトナム語が聞き取れない、と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。確かに、ベトナム語には声調記号があり、発音が難しい言語になるため、なかなかマスターするのが難しい言語になります。

本日は、ベトナム語の発音を上達させる7つの方法についてご紹介したいと思います。

目次

ベトナム語の発音を上達させる7つの方法

カタカナでベトナム語を覚えないようにする

英語の勉強などでもついついやってしまいがちなのですが…。

ベトナム語を勉強する際、単語や文法をカタカナに直して覚えるのはNGです。特に初心者の方に多いのですが、ベトナム語をカタカナ読みで覚えようとしてしまう方は非常に多いです。では、次のベトナム語を何と読むでしょう?口に出して読んでみてくださいね。

Tôi tên là linh.

…ついつい『トイ テン ラー リン』と読んでしまっていませんか?これがベトナム語のカタカナ読みになってしまっているということです。

ベトナム語と日本語では、発音の仕組みが異なります。ベトナムには声調記号があるため、 "a"と "â"のように、同じアルファベットを使っても読み方が異なる言葉というものが多数ありますが、日本語ではどちらも『ア』で表現できてしまいます。そのため、カタカナでベトナム語を表現している限り、正しいベトナム語の発音を覚えることができなくなってしまうのです。

必ず、ベトナム語の発音はベトナム語読みをして覚えるようにしましょう!

ベトナム語をよく聞き、実際に口に出して発音してみる

耳で聞いて、口に出してマネる、つまり、インプットとアウトプットの回数を増やすことはとても大切です。ベトナム語を学習している方の中には、ベトナム語を口に出すことなく、耳で聞くだけで完了してしまう方も多いのではないでしょうか。

ベトナム語のテキストを見て勉強すると、ついつい目と耳でのインプットばかり集中してしまい、実際に口に出すアウトプットの作業を省略してしまいがちです。

ベトナム人の友達がいない、ベトナム語を話す機会がないのでアウトプットできない、という方も多いと思いますが、アウトプットができないからと言って、ベトナム語の発音がうまくできないというわけではありません。

一人でもできるオススメの勉強法として、1つのフレーズを覚える際、実際に 50回は口に出して練習すると言う作業を行ってみましょう!単純な方法ですが、これをやるかやらないかで大きな違いになってきます。ベトナム語は発音が重要な言語です。そのため、発音の練習量が多ければ多いほど、正確なベトナム語を必ず発音できるようになってきます。

発音がうまくできない方、ベトナム語が聞き取れない方は、口に出すという作業が不足していないかどうか、今一度見直してみましょう!

二重母音をマスターする

二重母音、英語で言う『フォニックス』の練習が不足していることはないでしょうか?ベトナム語は二重母音がとても多い言語です。発音ができない主な原因として、母音・子音・二重母音の練習が少ないということがとても多いです。

ペンギンくん

二重母音の練習なんて面倒なものやってられないよ!

バン先生

二重母音は母音・子音と同じく、ベトナム語学習で避けられない重要なポイントです。大変でも挫けずチャレンジしてみましょう!

二重母音の練習というは、日本人にとって面倒なものです。ですので、つい数回だけ練習して、あとは単語や文法の学習にすぐ入ってしまう方が多いです。二重母音をきちんと理解できるようになると、多くのベトナム語を理解できるようになってきます。

地味で苦しい練習ですが、最低二週間、できれば一ヶ月ほど、発音の練習を集中的に行ってみましょう!

声調を5つで覚える

声調記号はベトナム語学習においてとても重要なテーマであると言うのは、これまでも何度かご説明してきました。しかし、だからと言って、初めから声調記号の全てを完璧にマスターすることは非常に困難です。初めから完璧を求めすぎると、発音の練習にも支障が出てしまいますので、初めのうちは次の5つの声調記号だけを覚えるようにしましょう。

ma / mà / má / mạ / mã

よくベトナム語学習のテキストにも出てくる5フレーズですね。まずはこの5つを区別できるようになることを目指しましょう。

ペンギンくん

全部同じに聞こえてしまうよ・・・

バン先生

そんな方にオススメの練習方法があります!

まずは比較的区別しやすい3つの声調記号を理解しましょう。

ma / mà / má

イントネーションを上げる・下げる・そのまま、の3パターンですね。この分け方であれば、比較的区別しやすいのではないでしょうか。まずは、この3つの声調記号を練習し、残りの声調記号は少しずつ増やしていく、という方法であれば、スムーズに学習が進められると思いますよ!

文法の学習は後回し

文法から学習してしまうと、文を作ることに脳が慣れてしまいます。ベトナム語は発音が難しい言語ですが、文法自体は非常に簡単な言語です。文法は後からの学習で十分理解できるようになりますので、まずは何を差し置いても発音の練習を行うことがとても大切になってきます。

母音・子音・二重母音をマスターしてから文法を学習すると、文法自体の理解もとてもスムーズにできるようになります。文法を覚えていると、言語学習してる感が出てくるため、早く取り組みたいという考えになりがちなのですが、その気持ちはグッと抑えて、まずは声調記号と母音・子音・二重母音の練習を頑張ってみましょう!

翻訳サービスを最大限に活用する

ペンギンくん

本気で取り組みたいからベトナム語の学習本30冊買ったよ!言語学習と言ったら何と言ってもテキストだよね!

バン先生

その考え、実は時代遅れかもしれませんよ!

皆さんは勉強の際に、YoutubeやGoogle翻訳といったサービスを活用したことはありますか?Youtubeには、ネイティブのベトナム人が話している動画も多数ありますので、リアルな発音を学ぶのに絶好のツールです。アニメなど、初心者でも取り組みやすいジャンルの動画も多数ありますので、ぜひ積極的に活用して欲しいと思います。

また、Google翻訳もベトナム語学習の心強い味方になります。日本語で入力したテキストを即座にベトナム語に変換してくれるだけでなく、ベトナム語の発音まで確認することができます。複雑な文法を翻訳することはできませんが、初心者の方が簡単な言葉を翻訳するのに使うぐらいなら十分実用的です。

便利なツールを使うことで、ベトナム語学習の効率を何倍にも高めることができます。ぜひ、これらの有用なサービスは積極的に活用するようにしましょう!

発音の正確さを気にしすぎない

これまで発音の大切さについては繰り返し述べてきましたが、だからと言って、あまりにも自身のベトナム語の発音を気にし過ぎてしまうのも良くありません。発音が出来たいと考えてしまうと、ベトナム語を口に出すことが恥ずかしくなり、結果ベトナム語が話せなくなるという悪循環に陥ってしまいます。

ネイティブと同レベルに外国語を話せる人なんていません。ぜひ、自身のベトナム語発音に誇りを持って、少しずつ成長していく感覚を楽しみましょう!

まとめ

本日はベトナム語の発音を上達させる7つの方法についてご紹介しました。

ベトナム語の学習方法には色々な方法がありますので、本日ご紹介したものはそのうちの1つでしかありません。ぜひ、ご自身に合った学習方法を採用していただきたいと思いますが、本日ご紹介した学習方法が誰かの参考になれば幸いです。

大切なのは、実際に手と口を動かして学習を進めるということです。ぜひ、少しずつでもベトナム語に触れる時間を作り、ベトナム語を話せる未来を目指して取り組んでみてください!

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